P8 : MORAN & P9 : DAINTY MORAN
牡丹は花が大きく、その色が華やかで東洋では花中の王として王を象徴し、富貴花などの別名として知られてきました。
[P8:牡丹]パターンと[P9:デインティ牡丹]パターンは、朝鮮時代の宗廟祭礼、婚礼、祭礼などの主要な宮中儀礼や行事の際に使われてきた牡丹屏風(牡丹圖)をオマジュハンパターンです。
10幅に及ぶ大画面に連続的に広がる牡丹の木々は華やかで堂々とした雰囲気を演出します。
重なり合った色の花と葉が浮かぶ牡丹をオマジュンしたP8パターンとP9パターンは、OUWRの色と色の組み合わせで再誕生しました。